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【東日本大震災・連絡手段】あなたは大丈夫!?知っておけば後悔なし

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東日本大震災連絡手段
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Smile Seed専属ライターのYaah!(ヤー!)です。Smile Seedのサイト上で、お役立ち情報を中心に情報を発信して行きます。

東日本大震災の時、連絡手段はどうだったのでしょうか。

安否確認を始め、災害時には連絡を取り合いたいところです。

 

実際に、東日本大震災の時、連絡はどのように行われたたのか。

そして、実際の状況はどうだったのか、気になるところですね。

 

さらには、今後どのような連絡手段がいいのかまで、記事にまとめました。

 

 

東日本大震災での連絡手段は年齢別で違う

災害連絡手段

 

先ずは、総務省が行ったアンケートデータをご覧ください。

 

利用した・しようとした連絡手段(複数回答可)

固定電話・・・29%

携帯電話・・・73.1

電子メール(携帯、PHS等)・・・45.6%

災害用伝言ダイヤル(171)・・・3.4%

 

普段の電話とメールどちらを多く利用するか

電話・・・35.7%

メール・・56.1%

参考

東日本大震災発生後の通信状況に関するアンケート 総務省 総合通信基盤局 電気通信技術システム課 

※20代以下〜60代以上で均等割り、格330名

というデータが出ております。

 

また年代別でみると、若い世代は、メールが多く、年配になるほど電話での連絡が多い傾向が見られます。

 

2011年東日本大震災以降、SNSが急速に普及しました。

SNSの普及をお通ししたのが、災害への意識もあります。

それとスマホの普及と共に、SNSの普及が比例してます。

 

 

災害時の連絡手段で使ってはいけない手段があります

災害連絡手段

 

災害が発災した時、電話は厳禁ってご存知でしょうか?

特に被災地へ、安否確認をする時は電話を使わないで下さい。

 

理由は、電話が特定の地域へ集中してしまいます。

すると、「輻輳フクソウ」状態になり、電話が使えなくなるからです。

輻輳フクソウとは「方々から集まってくること。寄り集まって込み合うこと」という意味です。

 

輻輳フクソウ状態になると、人命に関わる連絡など、緊急性のある電話が繋がらなくなります。

救助活動や避難の妨げになります。

 

極端な言い方をすると、電話をかけると、救助の妨害をしているのと同じになってしまいます。

なので、災害が起きた時の安否確認は、電話意外の手段を使います。

これは、災害時の常識として知っておく必要があります。

 

もちろん、緊急を要する連絡では、電話を使って下さいね。

 

 

災害時の連絡手段、SNSそれぞれの特徴

災害連絡手段

 

私自身、スマホに入れて使っているものを紹介します。

 

 

lineLINE

whatsAppWhatsApp

messengerMessenger

Twitter

viberViber

hangoutsHangouts(Google Chat)

ficetimeFaceTime(iPhoneのみ)

skypeSkype

zoomZoom

 

それぞれ、使ってみての特徴など、ざっくり話しますね。

 

 

lineLINE

 

言わずと知れた、日本でおそらく一番使われているSNSですね。

LINEに関しては、さほど説明は不要かと思います。

しかし気になる点があります。

それは、SIMが入っていない、WiFiのみで使用している端末には一回で着信しないことです。

 

型落ちのiPhoneが手元にあったので、実家の母に渡しました。

LINEに電話しても、通じないことが何度かあったのです。

そういう時は、一度電話をして、一度切って再度かけると通じます。

 

一度目は、相手にリアルタイムで着信しないという現象があります。

そして、切ると不在着信通知が相手に届きます。

その後、もう一度電話をかけると、今度はリアルタイムで着信がいくということです。

 

この現象は、かなりの確率で発生することがわかりました。

今後のアップデートで、解消されることを願ってます。

また何か、解決策があるのかも知れません。

今のところ、私は知らないので、ご存知の方がおりましたらぜひ教えて下さい。

 

 

whatsAppWhatsApp

 

WhatsApp(ワッツアップ)は、海外版LINEのような存在です。

海外では、WhatsAppがとても使われてます。

 

特に東南アジアでは、かなり普及しており、オフィシャルな連絡手段としても使われています。

各種店舗、保険会社、病院等もWhatsAppでの連絡が可能なぐらいです。

 

使い勝手や、できることはほぼLINEと同等です。

しかし自分の位置情報を知らせるには、WhatsAppがとても便利です。

現在地をすぐに共有できたり、リアルタイムで位置を共有できます。

これは、LINEにはない機能です。

 

災害時、自分の位置情報を簡単に知らせることができます。

普段では、待ち合わせなどに、とても便利です。

 

また携帯番号を端末に保存すると、保存した相手がWhatsAppを利用していれば、相手とWhatsAppで簡単に繋がることができます。

 

これはLINEとは違うところですね。

LINEの場合は、ID検索をしたり、QRコードなどで相手と繋がる仕組みですね。

WhatsAppは携帯番号を端末に保存すれば、相手もWhatsAppを使っていれば、それでつながれます。

 

 

messengerMessenger

 

MessengerはFacebookのアカウントを持ってないと使えません。

また、連絡を取りたい場合は、Facebookで繋がっていることが前提となります。

Twitter

Twitterには、DM機能がありますね。

普段使い慣れていれば、Twitter DMを使って連絡を取り合うことも可能です。

TwitterもFacebookと同様、アカウントを持った同士が使うための条件になります。

Viber

ViberはRakutenの子会社になっています。

LINEなどと同じような使い方が可能です。

また、Viberを使って、電話番号への電話も可能です。

 

 

hangoutsHangouts(Google Chat)

 

HangoutsはGoogleが提供する、SNSアプリです。

Gmailアドレスを持っていれば、どなたでも使うことができます。

こちらも、できることはLINEと似ています。

 

Googleが提供しているので、Googleのサービスとも相性がいいのが特徴です。

来年からはGoogle Chatへ以降するとの発表がありました。

 

 

ficetimeFaceTime

 

FaceTimeはiPhone(ios)アプリです。

FaceTimeは通話または、ビデオ通話に特化してます。

メッセージを送ることはできません。

 

iPhoneやiPad、Macでの通話、ビデオ通話が可能です。

接続などとても安定しています。

iPhoneユーザーであれば、とてもおすすめです。

 

 

skypeSkype

 

Skypeは現在マイクロソフト社が提供しています。

私のイメージですが、出始めに比べちょっと使い方が複雑になったように感じます。

 

できることは、LINEとほぼ同じことができます。

また、画面を共有したり、データファイルを送ったり、LINEでは出来ない機能もあります。

 

Skypeはビデオ通話のデータ容量が、他のSNSに比べ少なくて済みます。

音声通話では、基本的に通信容量が少ないので、気にしなくてもいいかも知れません。

ビデオ通話では、音声通話に比べ約10倍の違いがあります。

 

もしビデオ通話をするのであれば、パケットの消費量が少ないのは嬉しいですね。

 

 

zoomZoom

 

最近ホームワークなどで、有名になったZoomですね。

Zoomの特徴は、事前にURLとPassを設定して、話したい人を招待します。

なので、どちらかというと、ミーティングや、会議などを行う時に使用します。

 

使い方にも、慣れが必要なので、安否確認に使用する場合は、使い慣れておく必要があります。

 

できることは、Skypeとにています。

 

それぞれ紹介しましたが、共通して言えることがあります。

それは、通話品質です。

どのSNSアプリも、特筆すべき違いは見当たりません。

 

ただ、それぞれのSNSアプリで、消費するパケット量は違います。

また、それぞれ特徴や、クセなどもあります。

 

SNSアプリは、連絡を撮りたい相手も、同じものを使っている必要がありますね。

 

 

【実体験】災害の時の連絡手段は、事前にできるようにしておく

災害連絡手段

 

私の家族は、東日本大震災の時、被災してます。

2011年、妻と子供3人は青森県八戸市に住んでました。

私は、2011年に会社の発令が出て、愛知県に転勤が決まり、愛知県に住んでました。

 

ちなみに、両親は宮城県仙台市に住んでます。

 

東日本大震災当日、妻から

「みんな無事です。」

というメッセージを受け取り、その後数日間音信普通になったのです。

 

停電になり、家族は停電になり、数日間LEDライトなどで過ごしたとのことです。

 

このような経験から、私はあらゆるSNSを日頃使うようにしてます。

家族はみんなスマホを使うのに、慣れています。

なので災害の時に、なんとか連絡は取れます。

 

しかし、実家の両親は未だにガラケーです。

そこで以前使っていた、iPhoneに使えそうなSNSを入れて渡しました。

 

母に、LINEなどの電話の出方等を教えました。

がしかしです。

 

実際にLINE電話をかけると、すぐに切れます。

「なぜ・・・」と思い、ガラケーに電話をかけ理由を聞きました。

 

すると

「青いのと、赤いバッテンが出て来て、バッテンはよくないと思い、そちらをタッチしてる」

とのこと・・・・

 

このことで、私はスマホが使えない方が、どういう状況なのか少し理解出来ました。

 

スマホは、物理的なボタンが存在しません。

 

特に両親の世代は、ダイヤル式の黒電話を使っていた時代の人です。

ようやくプッシュ式になり、その後ガラケーが出現したわけです。

 

ガラケーまでは、なんとなく物理的なボタンが存在します。

決まった位置に、決まった機能のボタンがあるわけです。

 

メールを開きたい時は、メールマークのボタンを押せば、メールが見れます。

 

しかしスマホになった途端に、何のボタンも存在しないわけです。

それ自体が、もう無理な状況なのかも知れません。

 

さらに母は、LINE自体をスマホから削除してました。

アイコンを押す時に、

「入念にしっかり押さなくては・・・」

と思っていたようです。

物理的なボタンがないので、押した感覚がないわけですね。

 

iPhoneを持っている方なら、分かると思います。

アイコンを長押しすると、アイコンがユラユラ揺れてカスタマイズが可能な状態になります。

 

そして、アイコンの右上に「バッテン」が出ます。

このバッテンも良くないと思い、押したようです。

すると、LINE自体がiPhoneからスッーと消えるますね。

それで慌てたようです。

 

今は母とは、FaceTimeをメインに通話してます。

FaceTimeは、通話とビデオ通話しかないので、迷いません。

そして、繋がりやすいです。

 

なんとか、災害の時には両親と連絡がとれそうです。

 

このように、年配の方に限らず、スマホが苦手な方もいることを理解しておきましょう。

 

 

災害用伝言ダイヤル(171)は使えるようにしよう

災害用伝言ダイヤル171

 

NTTのサービスで「災害用伝言ダイヤル」があります。

災害に特化したサービスなので、災害に強いサービスです。

 

しかし使い方を知らないと、いざの時使えません。

災害用伝言ダイヤルは体験利用提供日があるので、ぜひ体験して下さい。

 

体験利用提供日は

 

・毎月1日,15日 00:00~24:00

・正月三が日(1月1日00:00~1月3日24:00)

・防災週間(8月30日9:00~9月5日17:00)

・防災とボランティア週間(1月15日9:00~1月21日17:00)

になります。

 

またWeb用も存在します。

Web171で検索すると、Web171のHPに行けます。

 

災害用伝言ダイヤルは、先ほども話したように、災害に特化してるので信頼性が高いです。

なので家族で使えるようにしておきましょう。

 

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