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【ボランティア5原則とは】実は曖昧な理由と学ぶべき日本古来の精神

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ボランティア5原則
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Smile Seed専属ライターのYaah!(ヤー!)です。Smile Seedのサイト上で、お役立ち情報を中心に情報を発信して行きます。

こんにちは、Yaah!です。

 

「ボランティアに行こう!」

「そうはいっても、初めてだし、ちょっと不安・・・・」

 

なにやらボランティアには「原則?」なるものがあるらしい・・・・

と思って辿り着いたあなたへ、

・ボランティアの原則

について話しますね。

 

 

ボランティア5つの原則とは

ボランティア5つの原則

 

まずは、文部省がこのように、基本理念を定めています。

 

文部省の定めるボランティア活動の基本理念は、公共性、自発性、先駆性である。

参考 ウェキペディア

 

これらは、基本理念ということで示されています。

 

では原則となると、どのようなものがあるのでしょうか、それは

 

自発性

先駆性

無償性

 

の3つがボランティア3原則として存在します。

ボランティアにおける原則は、文部省が定める理念から派生したものと考えられます。

 

しかし、「ボランティアには5つの原則がある」と最近言われています。

なぜ5原則になったのか、追加で2つ生まれた背景があります。

 

それは、様々な方々がボランティア活動に、参加するようになったからです。

そして、原則や暗黙のルールのようなものができたのでは、と推測されます。

 

例えば、「評価性が大切」とか

 

継続性も大切だよね」とか「協調性も大切」

 

などなど、実際にボランティアに携わると、思うところがあるわけです。

 

なので、ボランティア5原則は、「明確にこれが5つの原則です。という定義はない」のが現状です。

 

そもそも、原則とは辞書で次のように示されています。

「特別な場合は別として、一般に適用される根本的な法則」

なのです。

 

なかなか、ボランティアにおける「根本的な法則」を見出していくのはこれからではないでしょうか。

なぜ、これからなのか次の項目で、話していきますね。

 

 

ボランティアで見習うべき日本古来の精神、そこから見える原則とは

日本の精神

 

日本には世界に誇る「武士道」が存在します。

しかし、この武士道という言葉は知っていても、どのようにして確立されたのかご存知の方は、少ないのではないでしょうか。

 

坂東武士の精神に

「名こそ惜しけれ」

というものがあります。

 

この精神こそが、武士道を確立する上での土台となっています。

 

「名こそ惜しけれ」を分かりやすくいうと

他人様、御先祖様、自分に対して

「恥ずかしいことをしない」

という意味になります。

 

では、どうしてこのような精神が生まれたのか、少し説明しますね。

 

 

その昔、朝廷より開拓した土地は、自分のモノにしていいという決まりがありました。

 

そこで、土地を持たない武士たちは、道無き道に分け入り、開拓をしたのです。

しかし、その周辺には土着の方々が住んでいます。

そこで、そのような方々に受け入れてもらう必要が出て来るわけです。

 

なので、当時の武士たちが模範となるような、行動をしました。

 

誰よりも早起きをして、誰よりも働き、そして村人たちのために尽くしました。

そのような振る舞いにより、自然と村人たちから受け入れられ、尊敬されるようになりました。

 

 

そこで生まれた精神が

「名こそ惜しけれ」

なのです。

 

自分の名が穢れるのであれば、身命を賭す覚悟があったのです。

 

この坂東武士たちの行いは、ボランティアに似てませんか?

 

誰に頼まれるのでもなく、率先して行っています。

 

正しく、ボランティア活動の3原則、

自発性

先駆性

無償性

が存在します。

 

その後、武士たちは、庶民か敬意を受け、親しまれ、「必要とされる存在」になったのです。

ボランティアを行う時、ぜひ参考にしたい精神の一つが「名こそ惜しけれ」です。

 

 

ボランティアの原則を日本人らしいものに

日本らしさ

 

坂東武士の「名こそ惜しけれ」の精神は、様々なところで形を変え存在します。

特に、「接遇」などで生かされています。

 

接遇で大切なのは

「三方よし」

ということです。

 

三方よしとは

 

・相手よし

・自分よし

・周りよし

この三つになります。

 

この三方よしを実現して、成功している代表的なサービスがあります。

それは、Amazonなどがそうですね。

 

Amazonのサービスは、なんでも安く、しかも届けてくれるサービスを実現しました。

そして、レビューを付けられるようにして、第三者である周りよしの状態も作り出したのです。

 

つまり、

・相手よし

・自分よし

・周りよし

を実現しました。

 

それによって、Amazonは巨万の利益を上げています。

 

みなさんが、よく外食に行くレストランも観察してみてください。

きっとこの、三方よしのお店が多いはずです。

 

ボランティア活動においても、古くから日本に伝わる精神が必要だと感じます。

 

ボランティア活動をしたとします。

そこで、次のような状態になることが理想です。

 

現地の方々から「良かった」と思っていただく。

そして、ご自身も「充実感を得る」

さらに、「あの人、とてもいいことしてるね」

 

と言われるようになることです。

 

 

これからのボランティア活動

これからのボランティア

日本のボランティア活動が活発化したのは、1995年ごろです。

この時に何が起こったのかというと、「阪神淡路大震災」だったのです。

 

この3年後に、NPO法なども整備され、ボランティア活動も定義されるようになりました。

 

NPO大国と言われるアメリカでは、すでに1970年ごろから盛んに行われております。

 

日本は、まだまだボランティアの歴史も浅く、これから確立されていくものです。

 

かつて、携帯電話が日本という島国で独自の進化を遂げました。

それを「ガラパゴス携帯」訳して「ガラケー」と言われるようになったんですね。

 

このように、日本の文化の中で、ボランティア活動は独自の進化を遂げる予感がします。

 

なぜならば、今日本は、かつてないほどの災害が多発しているからです。

 

その中で、「コロナ禍」が追い討ちをかけるように猛威を奮っています。

 

日本は、利益や収益を度返しした、活動が求められております。

この国難とも言える事態を乗り越えために、叡智を結集しなければならないのです。

 

 

まとめ

ボランティア5原則まとめ

 

ボランティア活動5原則とは

・自発性

・先駆性

・無償性

この3原則に2つをプラスしたものです。

その2つとは、まだ定かではないのが現状。

 

では原則として、あと2つはどのようなものがあるのかというと、

・創造性

・評価性

・継続性

などがあります。

 

ボランティア活動は、古来の日本人の精神を生かす。

坂東武士の「名こそ惜しけれ」から精神を大事にしよう。

 

「名こそ惜しけれ」の精神は、様々な分野で生かされています。

その一つが「接遇」の考え方にある。

 

接遇で大切なことは、「三方よし」ということ。

 

三方よしとは、

・相手よし

・自分より

・周りよし

です。

 

三方よしは、ボランティア活動でもいえること。

 

日本のボランティアの歴史は浅いく、確立されていないことが多い。

そこで、今後のボランティア活動のあり方は、進化していく。

たくさんの方々の叡智が結集され、よりよくなることを求められています。

 

いかがだったでしょうか、ボランティア活動5原則というテーマで今回は書きました。

いつかどこかで、一緒に活動するかもしれませんね。

 

ではまた、今回はこれで失礼します。

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